明日から上級クラスは、タルトオシトロンとコンベルサシオンを作ります。
国産レモンたっぷりと、ぎゅっと凝縮したような、柑橘ずきの方にはたまらないタルト。食べるとさくさくと音がして、会話しているような、それが名前の由来のお菓子、conversation。
見た目は派手なお菓子ではないけれど、ティタイムの品の良いお菓子です。
お菓子の名前の由来をお話しすると、そのお菓子に愛着をもっていただくことが多いのでなるべく調べて、そして、すてきな意味に気づかされます。
こちらのサロンではみんな一緒に汗をかいて、ていねいにおいしくお菓子を作り、作りたてのお菓子を切り分け、一息つきながら、お茶をいれて、わいわいいただきます。
3年前からはじまった、ホテルのお仕事では私はもっぱらお話することが、仕事になるので、興味をもっていただくために、テーマのお菓子をいろんな角度から見て、調べてみることも大切です。
それで気づいたのは、お菓子の名前に女性の名前がつかわれることが多いなあということです。
女性の名前は、音がきれいにひびくのかもしれませんが、アクシデントが起きたときに、女性は強くて、意外と大胆に、作ってみて、それがとてもおいしかったということで、のちにたいへん愛されることになったり。
それと家族に食べさせるおやつというような気持ちで作っていて、それが表にでるととても評判がよかたのかもしれませんね。レシピはシンプルで作りやすいことも長く愛される理由。
まだまだたくさんお勉強していきたいと思います。
日墺協会様の、マリアテレジアのお菓子講座も無事終わり、(とても素敵なお集まりでウィーンの街並みが目に浮かぶような会話もしばしば)、明日からは、しっかりと上級、スペシャルクラスのおけいこをさせていただきます。


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